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40代夫婦が住宅ローンと子育てに追われ節約や副業をしながらも明るく楽しく生きていく記録

ソニー銀行で住宅ローンの借り換え、見直しを検討した結果

節約

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住宅ローンを抱える全てのひとへ

わが家は7年ほど前に家を新築しました。 今回はその時に契約した住宅ローンの借り換えを検討した話です。

基本的には現在借り入れている地銀との比較になりました。
実はすで今回、いま借り入れをしている地銀を継続することになったのですがこの手続を完了した翌日にマイナス金利のニュースが報じられました…

それでも充分に手続きをして良かったと思える内容でしたのでその経緯を書いてみたいと思います。

住宅ローン見直し、そしてネット銀行へ

家を新築したのは2008年、その時は地方銀行での住宅ローン借り入れとなりました。
当時の金利で土地分1.75%と建物分1.85%という金利。
金利はいずれも当初10年固定です。

借入金額は全体で3000万円弱で土地代が約3分の1
これでも当時は「安い」と思って借り入れしましたし、実際に高い金利では無かったはずです。

また、7年前ということもあり今ほど色々な情報もなくネット銀行での住宅ローン借り入れは選択肢もそれほど多くなくまた借り入れまでにかなりハードルが高かったのも事実です。

そしてつい先日まで現在の地銀で何の疑問もなく月々の支払いをしていました。
で、最近気が付きました「住宅ローンの当初固定期間が過ぎると割引金利がなくなるな。」と

10年固定での借り入れでしたから当然10年が経過すると店頭金利に戻ります。

そうなると当然支払金額は増えます。
それはどうしても避けたかったので借り換え経験のある職場の同僚の実体験を聞きながら借り換えのことを漠然と思い浮かべていました。

そろそろ借り換えを本格的に考え始めました。
やはり最初に見るのは「金利」です。

しかしどうやってもネット銀行の金利が目にが行きます。
ネット銀行はここ数年ポピュラーになりつつあり、若い人だけでなく、年配の人でも積極的にこういったことを勉強している人がいます。

僕の借入金利1.75%に対して現時点での10年固定の金利は1%を割り込もうかと言うほどですから驚きです。

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ソニー銀行と住信SBIネット銀行 どちらを選ぶ?

ネット銀行での借り換えを検討した際にまっさきに目が言ったのが「住信SBIネット銀行」の金利の安さです。

住信SBIネット銀行の金利の安さは圧倒的です。

ただ、実際には住信SBIネット銀行はサポートが全くと言っていいほどありません。
結局、住宅ローンの借入審査などは最初だけですからなんとか自力で乗り切れば最安の返済となります。

私自身7年間、地元地銀での借入期間でしたが借り入れ手続き後に銀行に行くことはありませんでした。

そんなことも考えると当然ながら住信SBIネット銀行は最有力となりますが結局手続きが難解だったこともあり断念してしまいました。

その代わりに浮上していきたのがソニー銀行です。

ソニー銀行も住信SBIネット銀行には多少及ばないものの相当の低い金利水準での貸出をしています。
逆にソニー銀行は問い合わせ窓口もしっかりしており、仮審査の申し込みをすると担当が付く、というシステムにも安心感を持ちました。

ソニー銀行のHPのトップページから右上のリンクから1クリックで相談窓口へつながることも安心感を持って相談できました。

結局、ソニー銀行の相談窓口に電話をし30分以上にわたり細かな相談を受けてもらったのですがかなり好印象でした。

そのまま借り換えの概要がわかったところで仮審査の申し込みです。

この時に注意しなくてはいけないのは借り換えに関する手続きの諸費用も借り入れで済ませたい場合にはその分を上乗せした金額で申し込む必要があります。

ソニー銀行の場合は2タイプのプランがあり、変動金利を重視した「変動セレクト住宅ローン金利プラン」と「住宅ローン金利プラン」があります。
前者は変動金利オンリーと言ってもいいプランで固定金利がやや高めに設定されています。

そのかわり変動金利は0.6%を切っています(2016年2月時点)

手数料は借入金額の2.16%ですから結構高額になります。 この辺りを考慮して借り入れしないとメリットがない場合もありますから要注意です。

それから後者の「住宅ローン金利プラン」は変動金利はそこそこで固定金利が低めです。

それでも変動金利で0.889%(2016年2月時点)ですから悪くはありません。 手数料も43200円と安く済みます。

借り換えにかかる総費用に注意

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最終的にはソニー銀行での借り入れは行わなかったのですがソニー銀行でもどこでも借り換えに際しては「抵当権の再設定」などの手続きがかかります。 ソニー銀行ではそのあたりも私達が面倒ではないように専任の担当者と専門の司法書士さんを紹介してくれるとのことでした。

で、借り換えの総費用はどうやっても30万円程度の費用がかかってしまいます。 その分を含めた借り換えをしてしまうと金利低減によるメリットが減ってしまいます。

あくまでも長い目で見た総額での判断をする必要があると思います。

また、ソニー銀行にした場合にはローンの支払いの振替が発生します。 そのことも手間だし少し悩んだ点です。

当初はこのプランで行こうと思っていたのですがその後の地元地銀との話し合いで結果ソニー銀行は断ることに。

現在の銀行での金利見直しによる恩恵

結局、今回の住宅ローン見直しの陣は地元地銀の継続ということになりました。

この一番の決め手は「手数料の安さ」です。

現在借り入れをしている銀行なわけですから抵当権の再設定などの手続きがいりません。

金利変更の手続きで約12000円ほどの手数料で手続きが可能でした。 私の場合はローンが2口になっているのですが、1口の場合であれば6000円程度の手数料で済みます。

また、住宅ローンと給与の振込口座が同じなので(今までどおり)特に振替が発生しないのも魅力でした。

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まとめ

最終的には従来の支払金額が105,000円程度

変更後の支払いが95,000円程度と約1万円ほど支払額が下がったことになります。

当面は変動ですから金利をウォッチしなくてはいけませんが何事も安いのはいいことです。

これから子供の教育費や諸々かかりますから毎月1万円の固定費削減は素晴らしいことだと思います。

最後の愚痴「住宅ローンを抱えるすべての人に」

今回は固定金利から変動金利に切り替えることで毎月1万円という節約が可能でした。 固定金利10年程度を選択したとしても約4,500円程度は削減できたようです。

しかし、いずれの場合においても「自分から行動」したことで得た結果です。

「こんな状況を銀行はなぜ教えてくれないのか?」と少し残念な気分にもなりましたがそれもそのはずで結局銀行にとっては金利による収入が減るわけですから積極的にはいいませんね(笑)

でも、これを知らずにそのまま継続していたら毎月1万円余分に払うことになったと思うと「なんだかなー」と思ったり

この低水準の金利は住宅ローンを抱える人にとって多くのメリットがあるようです。
すべての人が借り換えをできるわけではありませんが少なくとも銀行に相談をするくらいの行動を起こすことでもしかしたら毎月の固定費を削減することができるかもしれないとすると行動してみる価値は充分にありそうです。