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40代夫婦が住宅ローンと子育てに追われ節約や副業をしながらも明るく楽しく生きていく記録

白ロム・赤ロムとは?携帯電話の新たな利用方法に注目!

MVNO

白ロムってなんだ? iPhoneから格安スマホ(格安SIM)にMNPを検討するにあたりよく登場する単語が「白ロム」「赤ロム」「黒ロム」なんて単語だと思います。

今回は私も色々と調査を敢行し最終的に「ガラケー+SIMフリースマホ」に落ち着いたわけですがそれぞれ「白ロム」「赤ロム」などの違いについて同じようにこれからMNPや格安SIM、格安スマホを考えている方の参考になればと思います。

白ロムって何?赤ロム、黒ロムとは?

まず最初に登場するのが「白ロム」「赤ロム」でしょうか。

まず「白ロム」の説明から~

本来の意味の「白ロム」は「黒ロム」という言葉と対で使われます。

端末の中にデータが残っている使用済のものが「黒ロム」で以前はSIMカードなどがない時代の端末で完全にデータの消去されていないものなどをさして「黒ロム」と言いました。

対して「白ロム」はそういったデータや情報が入っていない端末のことを指しましたが現在はSIMカードによりデータや情報はカードを取り出すことで綺麗になってしまうのでそのカードを抜いた状態を「白ロム」と言うようになり「白ロム」だけが言葉として残っているようです。

そして現在では特にドコモ、au、ソフトバンクなどの正規端末でしかも使用するにあたって制限のない端末のことをを指すこともあります。
ヤフオクなどで購入を検討する際には「白ロム」は「利用制限◯」という表現をされることも多いですね。

利用制限とは各社の携帯端末を購入した際に多くの方は24回の分割払いを選択されると思います。
その分割払いを滞り無く支払い終えた端末、もしくは一括での支払い済の状態を言います。

俗にいう「残債なし」の状態です。

この状態であれば基本的には購入しても大丈夫なことが多いです。

ということで、厳密には「白ロム」は「端末に何も記録されていないまっさらな状態」に対しての言い方でしたがこの後に説明する「赤ロム」との対比で「白ロム」と呼ばれることが多く最近では「白ロム=残債のないもの」とほぼ同義で扱われています。

赤ロムとは?

先ほどの「白ロム」に対し「赤ロム」は端末代の支払いが滞ってしまったものを指します。

本来の持ち主が契約を途中で打ち切りしかも端末の残債の支払いすらやめてしまったものということになります。

また、残債がない状態でも最初の持ち主が「盗難届け」などをキャリアに届けることでロックをかけることもあり、その場合も「赤ロム」という状態となります。

「赤ロム」の状態とはドコモなどのキャリアが通信を止めてしまった状態となり電話もデータ通信もできません。
唯一緊急電話(警察と消防、救急)にはかけられるようではありますがそれ以外は電話としての機能は一切停止となります。

また、ネットなどもWifi以外では使用できなくなります。

ヤフオクなどに見る「白ロム」「赤ロム」の見分け方

基本的にはこの「白ロム」「赤ロム」の差異は残債の有無ということになるでしょう。

そしてキャリアによって端末にロックをかけられているかどうかということになります。

その情報を知る手がかりが「IMEI」という番号になります。

「IMEI」は「International Mobile Equipment Identity」の略となり世界中で携帯電話の端末を特定できる番号となります。 参照IMEIについて:International Mobile Equipment Identity - Wikipedia

このIMEIを調べることにより端末が正常に使用できるものかどうかを知ることができます。
日本ではドコモ、au、ソフトバンクの端末についてこのIMEI識別による端末の利用状況をチェックすることが可能となります。

ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト ネットワーク利用制限携帯電話機照会 ネットワーク利用制限携帯電話機の確認 SoftBank

このそれぞれのサイトでIMEIを入力し「◯」が表示されれば残債なしの基本的に安全な端末。
「△」は残債あり、支払いの不履行があると端末がロックされる。

「☓」代金の債務不履行によりロックされている状態。
すなわち「赤ロム」状態。

ただし「◯」の場合でも注意しなくてはいけないのは元の持ち主が盗難届を出した場合、端末はロックされそのIMEIはブラックリストとして世界中で利用が停止されてしまう。

オークションで購入の時点では「◯」であっても後日「☓」になるという可能性も多少はあるためオークションなどでの購入は慎重に行う必要がある。
また、オークションなどにおいても中古端末の販売業者は「赤ロム保証」を打ち出しているショップもある。(購入後にロックがかかった場合に交換などの保証してくれるというもの)

白ロムの新たな利用方法

今度は逆に機種変更などで不要となった端末「白ロム」の新たな利用方法について少し書いていきます。

もし、端末の代金を最終的に全額支払い終えたならその端末は「白ロム」として二次利用が可能となります。
ドコモの端末であれば格安SIMなどを利用することが可能ですしauにおいてもau系の格安SIM(現時点では2社「mineo」「UQmobile」) 残念ながらソフトバンク系の格安SIMは現時点ではありません。

そしてこの「白ロム」はヤフオクなどで販売することができます。
各社下取りプランを提示していますが基本的にはこのヤフオクで販売したほうが高額で売れることが多いようです。

特にドコモの端末は多くの格安SIMで利用することができるため一番高額で取引されます。
auの端末も最近は2社格安SIMが登場していますから人気が出てきています。
特に「UQmobile」はKDDI系のMVNOなのでデータ通信の速度も安定して速いようですし中古端末もドコモのものより少し安く手に入れることができます。

格安SIMで幸せに

もし、あなたの所有している端末が「白ロム」なら最近話題の格安SIMでの運用が可能です。

格安SIMはすでに10社以上の通信会社があり最近ではどこも甲乙つけがたい速度での運用が可能となります。
格安SIMだからといって何か不具合がでるというものでもありませんが「IIJMIO」「楽天モバイル」「mineo」「OCNモバイルONE」「DMMモバイル」あたりでしょうか。
au端末を利用するなら「mine」か「UQmobile」となります。

首都圏ならまず困らない(ハズ)

格安SIMだと繋がりにくいのではないかと懸念される方も多いと思いますが基本的にはドコモの回線を借りて利用するということですから多少の差はあるものの許容される範囲で利用可能かと思います。

「白ロム」は基本的に売っても持ってもよく、人気商品をもっているなら格安SIMで月々の支払いを押さえることができるのでぜひとも検討してみてくださいね。