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40代夫婦が住宅ローンと子育てに追われ節約や副業をしながらも明るく楽しく生きていく記録

電力自由化の仕組みや料金について

電力自由化

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2016年2月7日付けの発表で電力自由化に伴う電力会社の変更申し込みが5万件以上になるとのニュースが報じられた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160205-00000008-fsi-bus_allheadlines.yahoo.co.jp

実際に4月からの電力の自由化に際し、非常に気になることが多いのも事実だが実際に5万件以上の申し込みとはちょっと意外だ。

私も興味のあるところだが今ひとつ仕組みがわかりにくく料金体系もなかなかわからない。 実際に変更を決めた人はどんなところを中心に決めたのだろうか?

電力自由化の仕組みについて

電力会社を自由に選べるのだが実際に工事が必要だったりすると急にハードルが高くなるけれどもこの電力自由化においては工事などは不要。

申し込みする手間はかかるもののそれだけで電気代が安くなるのだからユーザーにとっては嬉しいポイントだろう。

しかしなから、このシステムは携帯電話と抱き合わせたり2年間の契約を約束することで価格面でのメリットをだしており多少に制約があることも事実。

すぐに飛びつことはしないが実際にどのような仕組みで運用されているのだろうか。

電力自由化の仕組み

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電力はこれまで地域の電力会社(関東なら東京電力)からの供給を受けていました。 これは個人でも法人や工場などでも同じで多少の料金体系はそれぞれ異なるものの供給会社を選択するということはできませんでした。

最近では部分自由化ということで一部の電気については新規参入の「新電力」と呼ばれる運営母体が提供する電気を利用することができています。

それでも殆どの場合選択肢があまりない状態であり一般家庭においては特にメリットはないものでした。

今回に自由化においては今までの電力会社、新電力に加え他の電力会社や新規参入の電力事業者が自由に料金を設定で販売できるようになったのです。

実際には電気の供給に関する送配電については安全性の観点から従来の地域電力会社の電線を通して供給されるので一般家庭においても特に工事などは必要ないとのことです。

肝心の仕組みですが実際の新規参入は「発電部門」となります。

新規事業者の発電部門が発電した電気を地域電力会社が送配電を行います。

発電方法は水力、火力、太陽光、風力、地熱、原子力などがありユーザーは価格だけでなくその発電方法を選ぶという観点でも電力会社を選択することもできます。

www.enecho.meti.go.jp

電力自由化による私達のメリットとデメリット

現在は多くの場合、私達のメリットは価格が割安になることをメリットとして掲げています。
実際に見たところ確かに価格面でのメリットが電力会社を乗り換える最大の理由と言えるでしょう。

電力自由化のメリット

そして、実際にはどのくらい電気代が下がるのでしょうか?

現時点で東京ガスやauが電力乗り換え先としては有名です。
例えばその2社を選択した場合に、私たちにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

例えばauでは携帯電話との組み合わせで電気代の最大5%をキャッシュバックするというプランが発表になっています。

東京ガスのプランもガスとの組み合わせやインターネット回線との組み合わせで条件にもよりますが年間で約2万円お得になるプランを提供しています。
この価格は一般家庭では5%〜10%程度の割引と考えていいでしょう。

また、auなどの場合には電力とセットで携帯機種代が「実質0円」とか出てきそうな感じもします(笑)

電力自由化のデメリット

現在のところ電力自由化における料金プランについては制約があります。

多くの場合は電力のプランが「従量電灯B」というプランとの比較になっています。
一見、その比較を見ていくと割安になる印象をうけますが実際に全ての過程でこの「従量電灯B」の契約をしているとは限りません。

事実わが家はオール電化住宅ですが深夜料金はすでに割引が多く取られているので数社の新規電力会社との比較をしてみましたが全くメリットはありませんでした。

実際に電気の使用料やプランによっては逆に料金が高くなってしまうこともあるので注意が必要です。

内容をよく知らないうちに単純に「◯◯%下がる」という言葉だけで契約をしてしまうのは危険です。

その辺りの価格的にメリットのない過程も多くあるということです。

また、一番のデメリットは電力契約の制約があるということでしょうか。 auでんきであれば契約後1年間の利用をすることとなっており1年未満での解約は解除料として2000円がかかります。

電力自由化による電気料金の変化

実際にはこれからどんどん電気料金が変わってくるのではないでしょうか。

基本的には電力会社を自由に選べるということで選択肢がひろがり、価格面でも変化が出てくることでしょう。

しかし、一見安くなるように思えますが場合によってはあるレベルから下がらないということも考えられます。

また、多様な料金プランを提供できる電力会社が増えてくればライフスタイルにあった電気を選択することができるでしょう。

さいごに

ちなみにわが家では現時点での東京電力の深夜割引の恩恵をかなり受けているのでメリットがでそうな電力会社を見つけることはできていません。

しかしながら、今後実際に運用がはじまると更にいろいろなサービスが始まるとおもわれますので注目しておきたいと思います。